介護のお悩み解決ブログ

2016.11.09「ベストポジションバー」が高齢者の日常動作を快適にサポート

ベストポジションバー_1

 

足腰が弱くなってきた高齢者でも、なるべく介助者の手を借りず自力での歩行を行えるということは身体的な健康の維持はもちろん、歩けることで世界が少しでも広がるため気持ち的な面でも、とても大切なことです。

 

そんなとき、ご自宅に設置すると大変便利なのが「手すり」なのですが・・・

 

「手すりを置きたいけど置き場がない」

「賃貸だから工事ができない」

 

そういった理由で、手すりの設置に思いとどまっていた方におすすめの商品が「ベストポジションバー」です。

 

 

工事不要!狭いトイレでも設置可能な手すり

 

「ベストポジションバー」は、天井と床を支持して設置する手すりですので、専門業者の工事などは不要!ご自宅で簡単に取り付けられます。

 

さらに天井への負担を最小特殊な滑り止めシートによりズレを抑える機能が備わっています。

 

和室・洋室はもちろんのこと、トイレや玄関など狭い場所でも設置は可能なので、高齢者の生活導線で動作しづらい空間に簡単に設置することができます。

 

 

自分の力で生活することこそ最良の介護予防

 

歩く、座る、立ち上がるなどの動作が「ベストポジションバー」があることで負担を軽減することができると、高齢者の筋力低下の予防や自立心が呼び起され、とてもよい介護の予防になります。

 

また、「ベストポジションバー」にはオプションがあり、環境や目的に合わせてさまざまな使い方ができます。

 

1.U型アーム

U型アーム_1U型アーム_2

 

縦方向だけでなく上から押さえ込んでの使用ができます。

 

U型アームを設置することで力が入りやすく、立ち座りが容易になります。

 

【Aさんの事例】

 

ベッドサイドにベストポジションバーとU型アームをセットで設置することにより、ベッドからの立ち上がりが安楽になり、ご家族の介助なしで立ち上がる事が出来るようになりました。

 

 ベストポジションバー_U型アーム 

 

2.ウェーブ型アーム

ウェーブ型_アームウェーブ型_アーム_2

 

握り部分がウェーブ状になった手すりです。

 

ベッドや玄関での立ち上がりや、歩行に伴う転倒予防や中継点として使用できます。ウェーブ状により少ない力で支えやすくなっています。

 

【Bさんの事例】

 

玄関にベストポジションバーとウェーブ型アームをセットで設置することにより、玄関の段差でつまずく事がなくなり、昇り下りや立ち座り時の膝への負担が軽減できました。

 

ウェーブ型_アーム_2 

 

 

これから寒くなって室内で閉じこもりがちになる季節です。自宅内での転倒のリスクを抑えるためにも、段差の解消や歩行・移動を補助する手すりを設置し、未然に転倒予防が大事です。

 

転倒予防に手すりをつけてみてはいかがでしょうか。

 

介護保険にてレンタルした時の負担額(1割負担の利用者様の場合)

 

・ベストポジションバー 月額 314

・U型アーム  月額 60

・ウェーブ型アーム 月額 60

 

大分県大分市古国府9-1

TEL.097-544-2211/FAX.097-544-6363

 

 text= AIDA LINK㈱介護事業部