こんにちは。ダスキンヘルスレント大分南ステーションです。
突然ですが、皆さんのご自宅の室内には段差(敷居)はありますか?
おそらくほとんどの方が「はい」というお答えかと思います。
私の実家にもこのような段差があります。
洋室から和室の間に3cmほど段差がありました。
Q. そもそもなぜ段差(敷居)があるのか?
A. これは日本人の靴を脱ぐという習慣や、日本の高温多湿という地形的要因から湿気が抜けやすい構造にしていると言われています。
しかし、この「段差」は、高齢者にとっては、つまづきの危険性が高い場所となってしまいます。
高齢者がご自宅での転倒事故の原因のひとつとして、段差や敷居でつまずいたためというのをよく耳にします。
また、現在介護保険を使って歩行器や車いすを室内でお使いになられている方も、この数センチの段差(敷居)に歩行器が引っかかり進まない等、手を焼かすことになると思います。
そうです!!
室内の段差(敷居)は・・・・
そこで今回は段差(敷居)に関するお困りごとを解決する商品をご紹介します。
目次
簡易スロープを使って室内・屋外の段差をなくし快適暮らしに
今回ご紹介するのは、置くだけで段差解消できる「ダイヤスロープ」です。
すべり止め効果も付いている段差解消アイテムで、室内はもちろん、屋外の段差による転倒防止に役立つ商品です。
1.あらゆる高さも対応可能!
ご自宅によって段差(敷居)の高さが異なると思います。
このスロープは1.0㎝の段差(敷居)から対応可能です。
また、歩行器や車いすを押してもらって出入りする方にも無理のない角度になっているため、歩行器や車いすも段差を気にすることなく動かせます。
2.滑り止め効果が高いゴムを使用
「ダイヤスロープ」の表面は特殊な形状となっています。
耐久性や滑り止め効果にも優れていますので、滑りやすい靴下を履いていても大丈夫です!
2.滑り止め効果が高いゴムを使用
「ダイヤスロープ」の表面は溝付きのダイヤカット形状となっています。
また耐摩耗性が抜群に強い硬質ゴムを使用しているので、滑り止め効果にも優れています。
3.高齢者に優しいバリアフリー設計
両端はバリアフリー設計になっているので、横方向から歩行車が来た場合でも、つまずきにくい設計になっています。
ダイヤスロープを設置する事で、つまずきによる転倒を防ぐことができ、歩行器を使って移動が安楽になります。
そして、転倒のリスクがグーンと下がります!
高齢者の暮らしを優しく快適にサポートするアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひ興味お持ちになった方はお問い合わせください。
また介護保険でのレンタルと住宅改修の対象になります。
レンタル料金は 1個 月額500円
住宅改修(介護保険有)1000円~
住宅改修では敷居にネジにて固定するという条件は付きますが改修費の1割(*2割)での改修が可能です。
ぜひお問い合わせください!!
ダスキンヘルスレント大分南ステーション
大分県大分市古国府9-1
TEL.097-544-2211/FAX.097-544-6363