介護のお悩み解決ブログ

2016.5.06自走式車いすと介助式車いすの違いとは?

自走式

自走式_車いす

自走式は車いすに乗っている本人がタイヤについているハンドリムを使って進むことができる車いすです。

もちろん自走式は介助者が後ろから押して進むこともできます。

介助式

介助式_車いす

介助式はタイヤにハンドリムがついていないため乗っている本人は漕ぐことができません。

しかし、タイヤが自走式よりも小さいため小回りが利き、折りたたんだ時にコンパクトで軽量になります。

では乗っている本人が漕がないときは必ず介助式がいいのかと言われると実は違います。

自走式はタイヤが大きい分、介助者の押す力は少なくてすみます。

道路が整備されていないボコボコ道や砂利道などは自走式の方がおススメです。

このように利用される方の状態や用途によって車いすの機種は変わってくるのです。

利用料

利用料金は1ヶ月単位で 2,900です。

自走式でも介助式でも同じ料金になります。

ダスキンヘルスレント大分南ステーションではちょっとお出かけで車いすが必要な時にレンタルすることが可能です。

サイズ

重量は自走式が12.9㎏介助式が11.5㎏になります。

折りたたみもできるので乗用車や軽自動車でも載せることができます。

介護で困った時、悩んだ時は、お気軽にいつでもダスキンヘルスレント大分南ステーションにお問い合わせ下さい。

大分県大分市古国府9-1

TEL.097-544-2211/FAX.097-544-6363

 text= AIDA LINK㈱介護事業部
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