介護リフォーム

介護リフォーム・住宅改修

年齢を重ねても、病気やケガで介護が必要になっても、住み慣れた愛着のある我が家でできるだけ長く暮らしたいもの。暮らしにくくなったからといって住み続けることをあきらめるのではなく、暮らしやすくリフォームすることを考えてみませんか?不便に感じていることがほんのひと工夫でラクになったり、快適になったりすることで、心まで晴れやかになります。

たとえば、結婚した頃に家を建て、子どもが独立し、また夫婦ふたりになったタイミングでバリアフリーリフォームするという方が増えています。いざとなってからではなく、まだ体力のあるうちから将来に備えておくことは大切です。また、代々受け継いだ古いお家に住み続けたいなら、ドアノブや床材を変更したり、設置型の商品を使って段差を解消したりして、大きな改修をすることなく安全性と快適性をあげることができます。

福祉用具のプロならではの視点で
それぞれのお悩みを解決します

お一人お一人のお悩みに合わせて、叶えたい住環境を整え、お身体の状況によって生活のしやすさを改善するのが本当の介護リフォーム・住宅改修です。介護を目的としたリフォームなら、福祉用具のプロフェッショナルにご依頼いただくのがおすすめ。

当店では住環境コーディネーターの資格をもったスタッフが、専門家でなければ気づけない部分まで配慮しながらプランをご提案するので、お客さまにも心からご安心いただいています。

介護保険や助成金を活用し
費用を抑えたご提案をします

近年、各自治体が介護・バリアフリーリフォームを対象とした助成金を交付しており、当社では申請のための情報提供やアドバイスをしています。

また、介護認定を受けている方であれば、手すりやスロープの取り付けなど多くの住宅改修に介護保険が適用され、少ない費用負担でリフォームが可能です。介護が必要な状態でまだ認定を受けていないという場合は、申請のお手伝いも承っています。

とりあえずのお試しレンタルが可能
工事までの間もご安心ください

「今すぐ設置したい」というお問い合わせの場合、最短での工事を手配しますが、それでもお待ちいただく場合は、レンタル商品をお使いいただけるのが当社の強みです。予算や時期などさまざまな事情で工事をお悩みの場合も、とりあえずレンタル商品から使い始め、後々工事に取り掛かることも可能です。

「今すぐ設置したい」というお問い合わせの場合、最短での工事を手配しますが、それでもお待ちいただく場合は、レンタル商品をお使いいただけるのが当社の強みです。予算や時期などさまざまな事情で工事をお悩みの場合も、とりあえずレンタル商品から使い始め、後々工事に取り掛かることも可能です。

[おすすめの介護リフォーム]

● 手すりの取り付け

「座った状態から立ち上がるのが不便になった」「歩行が安定しなくなった」というとき、助けになるのが手すりです。身体状態や生活動線を考慮しながら、最適な位置をご提案します。

 主な工事場所 
トイレ、バスルーム、廊下、寝室、玄関、外構 など
参考価格:手すり1本500円〜(保険適用時)

● 段差の解消

体力が落ちると、ほんのわずかな段差も負担になり、つまずいてしまうと大ケガを引き起こす可能性も。工事の必要がなく設置するだけで済む商品もあり、わずかな工夫で危険が減り安心です。

 主な工事場所 
敷居の撤去、スロープの設置、踏み台の設置 など
参考価格:敷居撤去1,500円~、敷居スロープ設置500円~、踏み台設置1500円~(保険適用時)

● スロープの設置

車いす生活になったり、足腰が弱り歩行車やシルバーカーが必要になると玄関前に設けたわずか2〜3段の階段も、かなりの負担。転倒が多い場所であり、ゆるやかなスロープを設置することで車いすでの出入りや歩行がラクになります。歩かれる方はあわせて手すりの設置もおすすめします。

 主な工事場所 
外構、玄関 など
参考価格15,000円~(保険適用時) )

● 玄関改修

段差の多い玄関まわりをいちどにバリアフリー化。段差の解消、スロープの設置、手すりの設置などを一気に行い、安全・安心で快適な環境を整えます。

● バスルーム改修

入口の段差を解消する、床の底上げをしてすべりにくくする、ドアを変更するなどさまざまな方法でバスルームを快適にできます。合わせて補助椅子などのレンタル・販売も承ります。

● トイレ改修

和式から洋式への変更、手すりの設置、段差の解消、ドアの変更などさまざまな方法でトイレを安全に使いやすくリフォームします。合わせて工事ができない部分にも福祉用具のレンタル・販売も可能です。

● ドア改修

バスルームの中折れドアやトイレの開き戸などを、車椅子でも開閉しやすい引き戸に改修。あるいは重たい昔ながらの引き戸を軽い開き戸に改修するなどして、負担と危険を解消します。

● 床材改修

障害物がない場所でも、転倒によるケガや骨折の可能性が潜んでいます。床材をすべりにくいもの、クッション性にすぐれたものなど生活する場所にあわせて材質を選びましょう。

● ドアノブ改修

開くときに力が必要な握り玉タイプから、軽い力で負担をかけずに開けることができるレバータイプに変更します。