介護のお悩み解決ブログ

2018.5.28“玄関から廊下までを安全に行くための手すり設置”住宅改修の事例

今回ご紹介させていただくのは、玄関から廊下までを安全に行くための転倒予防の住宅改修の事例です。

 

住宅改修による転倒予防の事例

96歳 男性

要支援2のAさん

 

早速、担当ケアマネジャーさんと同行訪問させていただきました。

 

最近の問題点

最近高齢により足が弱り、玄関から廊下まで、手すりが何もないので転倒が怖く、1人では上り下り出来ません。

 

1度廊下で転倒したことがあるそうです。

 

《施工前》

ダスキン_住宅改修_before

家族の状況や本人さんの要望を聞かせていただき、住宅改修の提案させていただきました。

市役所に工事の申請を行い、工事を施工しました。

 

《施工後》

ダスキン_住宅改修_after

今回の工事は、玄関から廊下に設置することにより、問題であった廊下と玄関での転倒リスクが下がり、利き手で手すりを持つことが可能になります。

 

また、手すりの高さをご本人の身長に合わせることで安全に玄関での出入りと廊下を安全に歩行できるようになりました。

 

今回の工事費用

介護保険を使った住宅改修の費用は 7,000(1割負担)

※一度きりのご負担

 

 

玄関と廊下は転倒の危険性が高い場所です。

当ステーションでは、様々な事例や商品をご提案できます。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

TEL:097-544-2211

受付時間/9:00~18:00(日・祝日除く)

ダスキンヘルスレント 大分南ステーション

 

 

 text= AIDA LINK㈱介護事業部