介護のお悩み解決ブログ

2016.6.22高齢者の熱中症は要注意!!熱中症の症状と予防

まだまだ6月ですが、連日の猛暑で体調管理をしていく中で、最も注意をしていかないといけないものがあります。

それは、熱中症です。

今回は高齢者の熱中症での症状や対策グッズを紹介していきたいと思います。

高齢者熱中症原因とは?

熱中症は子供から高齢者まで、誰もがかかる可能性がありますが、特に高齢者が多いという原因は身体の機能低下などが主な原因です。(下記参照)

●体内の水分量が足りない

●暑さ寒さの感覚が鈍くなる

●体温調節機能の低下

●持病を抱えている方が多い

熱中症の症状

熱中症の症状にも様々なものがあり、主な症状を重軽症別にまとめました。

軽症

めまい 筋肉痛 大量の発汗 立ちくらみ

中等症

頭痛 吐き気 嘔吐 倦怠感

重症

痙攣 意識障害 高体温 手足の運動障害

熱中症対策グッズ

今回、紹介するのはルナールさんの「いのちをつなぐクッション」です。

熱を感知して27℃以上になると模様の色が変化し始め、約32℃で完全に色が変わります。
目に付くところに置いておくことで室内の温度状態を色で確認できます。

ダスキンヘルスレント大分南ステーションでも取り扱っており金額は5,000円(税抜)です。
気になった方は、是非ご連絡をして下さい。
クッション_ルナールクッション_ルナール_2

 text= AIDA LINK㈱介護事業部