歩行器の高さ調節は、とても簡単に調節が可能なものが多く、ご家族が調節を行ったなど点検に伺った際に、時々言われます。
今回は、「ハッピーⅡ・ハッピーミニ」での調節方法を例にして紹介していきます。
「取り付け方を間違えるとがたつきの原因になる」
悪い例×
良い例○
上の図で見ると、少し分りにくいですが、左の図のネジとネジ穴がずれています。
このような状態になると、手元のハンドルに、がたつきが発生して、転倒などの危険性があります。
調節はしっかりとネジ穴にはめ込むようにしましょう。
「高さ調節は専門家に依頼する」
高さ調節は、簡単に調節できるものが多くありますが、調節方法を間違えると、がたつきの原因など転倒リスクが高まりますので、専門家に相談することをオススメします。
例としてあげると、「福祉用具を取り扱っている業者」や「福祉用具専門相談員の資格を取得している方」に相談すると悩みを早く解決できる近道になると思います。
ダスキンヘルスレント大分南ステーションの社員は全員資格取得者なので、お困り、お悩みの際はご相談下さい。
大分県大分市古国府9-1
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