介護のお悩み解決ブログ

2016.11.15高齢者にとって歩きやすい介護靴。リハビリシューズ【ダブルマジックⅡ】

筋力の低下や足に痛みを伴う高齢者にとって自分に合った靴選びをするのは大変です。

「大体サイズが合って履ければいい」などと、足に合わない靴を履いていると転倒の原因にもなります

 

では高齢者にとっての最適な靴選びは、どのような点に気を付ければよいのでしょうか?

今日は靴選びのポイントをはじめ、リハビリの機能も兼ね備えた履き心地の良い靴についてお話します。

高齢者にとって歩きやすい靴選びの3つのポイント

高齢者が使う靴は見た目よりもやはり「機能性」と「安全性」を重視して選ぶのが大切です。

特に押さえておきたいポイントとしては

1.脱ぎ履きが楽にできるもの。

高齢者にとって靴を脱いだり履いたりする動作は、結構な重労働です。

2.かかと部分がしっかりとしたもの

かかと部分が程よい硬さがあると、足首をしっかりと支えることができます。

3.つま先の幅が広く、歩きやすいもの

つま先部分が窮屈なつくりの靴は歩きづらく転倒事故の原因になります。

 

まずはこの3点をふまえて靴選びをしてくださいね。


 

しかし、中には足のむくみが原因で、なかなか自分の足に合う靴が見つからないという方もいらっしゃいます。

そんな方におすすめしたいのが、リハビリシューズ【ダブルマジックⅡ】

 

足にむくみがある方の靴選びの悩みを解消。ジャストサイズの靴が見つかります。

ダブルマジックⅡ_1

先に述べたように高齢者にとって自分の足に合った靴を選ぶことは、自力歩行をサポートするという意味でもとても大切なものです。

 

高齢者の中には、様々な疾患により足にむくみがあって靴を選ぶのが大変、という方の声をしばしば耳にします。

足のむくみがあると、足の甲部分やつま先が窮屈だったりして、市販されている靴ではなかなか自分の足に合うサイズがないという方も多いと思います。

 

リハビリシューズとして人気のこの商品は、自分の足の状態に合った靴選びができ、これまで靴選びにお困りだった方の悩みを解消してくれます。

その解消ポイントは・・・

つま先部分の幅が広く軽くて動きやすい

まず、通常の靴に比べつま先部分が幅広なつくりになっているので、窮屈感が軽減されます。

また、サイズ展開もSS(20cm)~6L(28.5cm)と豊富。

さらに、軽いのでとっても動きやすいのが特徴です。

 

足囲のサイズを自分の足に合わせて変更できる

サイズだけでなく足囲(画像参照)の変更が可能です。

足囲のサイズはE、3E、5E、7E、10Eとあり、むくみや足、足の指の変形、甲高で合う靴がない方でもサイズを変更できます。

 

例えばこれまでサイズはピッタリだけど、足幅が合わず靴選びに苦労されている方や、足幅に合わせるために大きいサイズの靴を無理に履いていた方も、本当に自分の足に合った靴選びができます。

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左右別々で違うサイズの靴を購入できる

通常、靴は左右同じサイズで販売されていますが、左右別々のサイズでの購入できるのも魅力。

 

例えば、股関節や膝の手術などで片足だけ装具やサポーターを着けているなど、左右で足の大きさが違う方などは右足と左足それぞれにサイズの靴をお選びいただけます

 サポーター

*装具を付けたまま靴を履くこともできます。

  

ダスキンヘルスレント大分南ステーションでも販売を行っています!

ダブルマジックⅡ_2

ダブルマジックⅡ_3

ダブルマジックⅡ_4ダブルマジックⅡ_5

ダスキンヘルスレント大分南ステーションでは色や柄、素材も様々な種類を豊富に取り揃えております。

また、あらかじめお電話などでご予約いただければ、ご自宅に訪問させていただき足サイズの計測や、実際に実物を履いてみていただくことも可能ですので、気になる方は是非お問合せください。

 text= AIDA LINK㈱介護事業部